それからクチボソ釣り大会は順調に進み、、、のはずが、、、、全然釣れない、、汗
30分してもまったく。。。釣れない。
前回はブルーギル含めて沢山釣れたのに。。
すでに集中がきれた釣り大会参加者はカエルを採ったりザリガニを採ったりと、違う大会になってしまっている。
という事で釣果発表は全員ドロー!ってことに笑
↑釣り大会中に採ったザリガニ
↑釣り大会中に採ったゲンゴロウ。
ハイイロゲンゴロウかな?
↑釣り大会に参加すらしなかったけど、カエルを採った人w
釣り大会を早々に切り上げて、無農薬水田栽培地帯へ向かいました♪
そこはカエルの種類が多く、かなり昔からの自然が色濃く残っている場所。
何がいるかな?っとセリだらけの水路をガサガサして遊びました。
途中、1m以上あるシロサギが訪れ、バクバク何かを食べてました。
その姿を見て「ペンギンだぁ!」と大絶叫w
網を構えて向かって行きましたが、あまりの大きさに怖気付き、しかもシロサギが飛び立ったのでさらに大きく見えて、恐竜?ってなってましたw
その時のオタマジャクシ
↑背中に黒い丸い模様がしっぽの付け根上にあるオタマジャクシがアマガエル。
背中の中央に黒い線があり尻尾が太く小さな黒点があり少し大きなものがトノサマガエルのオタマジャクシ。
頭が少しとんがって見える三角形?で目が丸いものがアオガエル。
両サイドに丸くて黒い点が左右一個づつあり目と目が近いものがアカガエル。その他省略
また珍しいものを偶然みつけて大喜びのカエル採り名人!
それが↓これです
↑コオイムシといいます。おそらくオオコオイムシだと思います。
採取時はオタマジャクシを食べてました。
基本的に水中昆虫は口から消化液を注入してあいての体内部を溶かしてからそれを飲む事が多いです。このコオイムシも同様。
コオイムシは背中に子供をおんぶして育てる姿から【子負い虫】と書きます。
さらに子を負って育てるのはオスです。
人間社会もコオイムシを見習ってほしいですよね♪
そんなこんなで次回はリベンジ釣り大会を開催するかも?!